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アンディ・マレー応援ブログ。テニス・野球のコラムを中心に、Mac、Web、節約、雑学なども更新しています。

【モンテカルロ2017】マレーはタフドローの復帰戦に挑む!

 

モンテカルロ・ロレックス・マスターズ2017のドローが発表されました!

これから約6週間、クレーコートシーズンへと突入します。

 

無事ロジャー・フェデラーとのエキシビションマッチを終えたマレーは、当初の予想よりも回復が順調で、何とかモンテカルロに間に合いました。

昨シーズン、キャリアハイの好成績をおさめたクレーに、今年も挑みます!

 

なお、エキシビションの時に伸びていたヒゲは一掃して、スッキリアンディに戻っています。

画像提供:gettyimages

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モンテカルロ・マスターズ2017のドロー

トップハーフ

ボトムハーフ

※一部、記事投稿時点で結果が出ていた部分は反映されております。

 

マスターズ1000なので当然ですが、なかなかタフなドローとなっています。

ラファエル・ナダルが同じトップハーフにいないのがせめてもの救いです。

 

マレーの対戦相手(クレー戦績やランキングから順当にいった場合)

マレーの対戦相手候補を見ていきます(※以下、通算成績などは大会開幕時点での数値です)。

 

1回戦はシードのため免除(BYE)なので2回戦から。

 

2回戦はジル・ミュラーとトミー・ロブレドの勝者。

クレーを苦手としている33歳ミュラー(クレー勝率.478、全通算.525)と、クレーコーターの34歳ロブレド(クレー勝率.674、全通算.604)とのベテラン対決です。

ランキングはミュラーが上ですが、ロブレドがクレー巧者ぶりを発揮して制しそうです。

 

3回戦の相手(初戦に勝てればですが)はフィリップ・コールシュライバーかアルベルト・ラモスが来そうです。

クレー勝率はコールシュライバーが.574(全通算.565)、ラモスが.528(全通算.464)となっています。

直前まで行われていたハッサン2世グランプリの決勝まで勝ち進んでいたため、コールシュライバーは疲れが心配です(ボルナ・チョリッチに破れて準優勝でした)。

 

準々決勝はトマーシュ・ベルディヒ、マリン・チリッチらシード勢との試合になりそうですが、上記のチョリッチが勢いそのままに勝ち上がってきても不思議ではありません。

クレー勝率は、チリッチが.597(全通算.646)、ベルディヒが.646(全通算.658)となっています。

 

準決勝の有力候補は、ジョー・ウィルフリード・ツォンガとスタニスラス・バブリンカ。

クレー勝率はツォンガが.642(全通算.688)、バブリンカが.671(全通算.639)です。

 

ツォンガは、やはりプレースタイル的にクレーは苦手なのが数字から見て取れますね(14つのタイトルは全てハードコート)。

クレーではタイトルどころか決勝進出すらもないツォンガですが、モンテカルロと地元・全仏オープンは2度のセミファイナリストという不思議な選手です…。

 

バブリンカは相変わらずフェデラー・ナダルの影に隠れている印象ですが、RACE TO LONDON(今年の獲得ポイントランキング)では2人に次ぐ3位にいます。

モンテカルロでは、2014年にフェデラーを破って以来の優勝を狙っています。

 

決勝の相手は…とりあえず準決勝進出すればポイントキープなので、考えないことにします。

怪我あけの復帰戦で、昨年と同じステージまで勝ち上がれたなら御の字です。

 

マレーは「期待は非常に高い」と体調万全を宣言!

フラグかと突っ込みたくなりますが、グッとこらえて…。

 

モンテカルロへの期待ではなく、これから始まるクレーコートシーズンに向けての展望です。

I think my expectations through the rest of the clay-court season are quite high’ (これからのクレーコートシーズンの期待は非常に高い)とのこと。

 

ただし、少し前までは ‘I was not optimistic after playing Roger in Zurich, my serve felt much slower than normal’ (ロジャーとチューリッヒでプレーしてみて、楽観的ではなかった。サーブが普段よりも相当遅かった)と語ったように、サーブの出来にはかなり不安を覚えていたようです。

実際、前の記事でも触れた通り、サーブの速度が普段よりも20km/h程度遅かったので、観ているこちらも心配でした。

 

フェデラーとのエキシビションマッチも、開催の3日前に電話で伝えるまで悩んでいたようで、今回のモンテカルロ出場も直前まで悩んだはずです。

 

しかし、日に日に回復への手応えを感じてきており、「ここ2日間はサーブも元通り、普通に打てている」ようで、不安は払拭されつつあるようです!

 

昨年の好成績の甲斐(?)あって、3,160ものポイントをまもるクレーの戦いが、ついにスタートします(モンテカルロ360、マドリード600、ローマ1,000、全仏1,200)。

そろそろ世界ランキング1位たる所以を見せつけて欲しいところです(シーズン後半の驚異的な強さのおかげですが…)

 

最後にモンテカルロの恐怖を…

過去12年で8連覇を含む9度の優勝を誇るナダル。

モンテカルロは、球足が遅いと言われる全仏よりも更に遅いと言われており、自慢のフットワークで拾いまくり、ボールを高く弾ませて相手を苦しめるナダルの庭となっています。

 

【ナダルのモンテカルロ動画(10度目のタイトルに向けて…)】

 

「ナダルが逆の山で良かった」と言える成績を、マレーが残してくれると信じて…

Let’s Go Andy!!(でも違和感あったら早めに切り上げて欲しい!)

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