25歳同級生対決となったパリ・マスターズ決勝戦は、ジャック・ソックがフィリップ・クライノビッチを5-7 6-4 6-1で破り、ツアー4勝目。

ATP500の決勝進出すらない中で、ATPマスターズ1000のタイトルを獲得するという異例の優勝です。

 

この優勝は、ソックに数々の記録をもたらしています。

画像提供:gettyimage

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初のMS優勝、初のTOP10入り、初のツアーファイナル出場

前述の通り、ATP500を飛び越えて初のマスターズグレード優勝です。

 

大会前はランキング22位でしたが、1000ポイント追加で一気に9位までジャンプアップ。

ジャックにとって初のTOP10入り、アメリカ人としては2014年のジョン・イズナー以来の快挙です。

 

また、残り1枠だけ空いていたツアーファイナルの出場権も同時に獲得

レースランキングでは24位から15ランクアップで9位に入ってきました(7位バブリンカが欠場のため9位までが圏内)。

アメリカ人としては、2011年のマーディ・フィッシュ以来の最終戦出場です。

 

これまでダブルスの方がビッグタイトルに縁のあるソックでしたが、シングルスでもビッグタイトル獲得となりました。

ジャック・ソックのビッグタイトル獲得
2011年 全米オープン・混合ダブルスで優勝
2014年 ウィンブルドン・男子ダブルスで優勝
2016年 リオ五輪・混合ダブルスで金メダル
2016年 上海マスターズ・男子ダブルスで優勝
2017年 パリ・マスターズで優勝

最高ランキングはシングルス9位、ダブルス6位となり、両方でTOP10を記録。

おちゃらけキャラのイメージが強いソックですが、名実ともに超一流選手ですね。

 

【決勝戦のハイライト動画】

 

敗れたクライノビッチは77位→33位で、全豪2018はシード圏内?

敗れはしたものの決勝戦でも第1セットを取るなど、最後まで奮闘したクライノビッチ。

ランキングは77位→33位と実に44ものジャンプアップで、初の年末TOP100達成ですが、ソックと同じく飛び級でTOP50、TOP40達成です。

(余談ですがベスト4のジュリアン・ベネトーも83位→52位の31ランクアップです)

 

全豪オープン2018は32人にシード権が与えられるので、上位勢に欠場者が出ればシード選手として出場する可能性もありそうです。

患部の経過が思わしくないというニュースが流れてきている同胞ノバク・ジョコビッチも、後輩の活躍を喜んでいることでしょう。

 

決勝戦の最後の方は足を痛めたのか、動きが止まってしまったクライノビッチ。

しっかりとケアして、2018年を良い形で迎えて欲しいものです。

 

いよいよフェデラーとのエキシビション直前!

さて、次なるイベントは特別ルールが物議を醸しているNext Genのツアーファイナルですが...

 

Andy Murray LIVE 2017の開催まで残りわずかです!!

11月8日(水)の午前4時半から試合開始なので、パリ・マスターズの夜更かし生活から体内時計を調整しなければいけません...。

 

久々の実戦アンディ、見逃すわけにはいきません。

心の準備のために、昨年のパリ・マスターズ記事をいくつか...。

あぁ...そうでした、ちょうどこの時期に1位になったんでしたね...(泣)

遠い遠い昔のようです。

それでいて、一昨年の決勝ジョコビッチに粉砕されたのは昨日のことのように鮮明に覚えていたり...。

世界2位 vs 世界16位のエキシビションマッチまで、残り2日...。

 

以上、最後はマレーの話題に逸れましたが、パリ・マスターズはソックの初優勝で幕を閉じました!

2記事連続で、25歳の男がコート上で転がっている画像を採用しましたが、そういう趣味はありませんよ(どういう)

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