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アンディ・マレー応援ブログ

【全仏2016】優勝候補が1回戦から明暗別れる

    2016/11/25

rollandGarros2016

2016年の全仏オープンは1回戦が終わり、優勝候補の各選手は2回戦へと駒を進めました。

ロジャー・フェデラーが欠場していて少し寂しい気持ちもありますが、早くも熱戦が繰り広げられています。

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ジョコ、ナダル、錦織は順当勝ち

筆頭のノバク・ジョコビッチは、台湾のルー・イェン・スンを相手に6-4 6-1 6-1と圧巻のテニスを展開しました。最終ゲームには狙ってドロップショットウィナーを決めるなど、調整しながら格の違いを見せ付けていました。

ラファエル・ナダルは今シーズンかなり自信を取り戻しており、充実したクレーコートシーズンを送っています。集大成となる全仏オープンは、特に球足の遅いサーフェスなので、ナダル全盛期の粘り強さが復活していれば間違いなく優勝候補です。初戦も世界最速サーブ男のサミュエル・グロスを相手に6-1 6-1 6-1と圧勝でした。

錦織 圭もクレーコートのマスターズで好成績を残して全仏オープンを迎えており、ジョコビッチと対等に渡り合えていることからも優勝の期待が高まっています。初戦は雨による順延がありながらもシモーネ・ボレッリにストレート勝ちをおさめました。ちなみにボレッリはダブルスのイメージが強い選手で、ファビオ・フォニーニと組んだダブルスで2015年全豪に優勝実績があります。

優勝候補ではありませんがトマーシュ・ベルディヒもストレートで快勝でした。ベスト8あたりでまた空気のようにいなくなってしまうのか、躍進があるのか、注目です。

 

マレー、バブリンカが初戦からフルセットの異変

一方、初戦から苦戦を強いられたのがアンディ・マレーとスタニスラス・バブリンカ。

マレーの相手は「くちびる」ことテニス界きってのモテ男、ラデク・ステパネク。粘り強いラリーや巧みなボレー、多彩な戦術が持ち味の37歳、超ベテラン選手です。2008年にはマスターズ・カップ(今でいうツアーファイナル)にも出場経験がある実力者で、ダブルス巧者としても有名です。

アグレッシブな戦略でペースをつかまれたマレーは苦戦を強いられました。
2セットダウンから雨による順延を挟みながらも勝ち切るところは流石ですが、フィジカル的に過酷な全仏オープンなので心配です。

バブリンカはディフェンディングチャンピオンなのに、あまりメディアの優勝候補に挙がっていない何とも不思議な存在です(笑)

好不調の波が大きいのが彼の特徴なので意外ではありませんが、思わぬ取りこぼしがありそうでヒヤヒヤです。
とはいえ、上のステージにあがるほど本領発揮してくるでしょう。

 

2回戦で期待のダニエル太郎がバブリンカに挑む

2回戦が先ほど始まりました。

錦織の相手はアンドレイ・クズネツォフ。着々と成長してきているダビデンコを彷彿とさせるアグレッシブな選手です。が、今の錦織相手だと良くて1セットが取れるかどうかだと思います。

ラリー戦ではクズネツォフに勝ち目がないので、いかに錦織を揺さぶれるかが鍵になります。

錦織、マレーは順延があったため実質連戦となります。このあたりの影響がどう今後の試合に現れるかも注目です。

そして、なんといっても注目はダニエル太郎!

その風貌とプレースタイルから「右利きナダル」と呼んでますが、ようやくランキングも100位以内に落ち着き、ATPツアーでも勝てるようになってきました。

バブリンカは前述の通りムラがある選手なので、かつて楽天オープンで伊藤 竜馬が初戦で破ったように番狂わせを期待しましょう!

 

※勝手ながら本記事では優勝候補はジョコビッチ、マレー、バブリンカ、ナダル、錦織の5人と設定しております。フランス人はなかなか優勝できない全仏オープン…。

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