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全豪オープン2019は現在ボトムハーフの四回戦が行われていますが、8日目にはトップハーフの四回戦4試合が行われます!

錦織圭と大坂なおみがシングルス準々決勝進出をかけて戦います。

 

前記事と同様、主に男子シングルスにスポットを当てて、開催コートと時間、そして簡単なプレビューデータを紹介していきます。

ズベレフ(4) vs ラオニッチ(16)

トップハーフの男子シングルス四回戦は全て遅めの時間に行われます。

最も早く行われる対戦カードがズベレフ vs ラオニッチで、ロッド・レーバー・アリーナの第3試合(第2試合が大坂なおみの試合)です。

 

両者の対戦成績は1勝1敗。

うち一度は2017年のウィンブルドン四回戦での対戦で、ラオニッチがフルセットマッチに勝利しました。

当時はラオニッチが第6シードで、ズベレフが第10シード。

立場の逆転した今回はどのような試合になるのでしょうか。

チョリッチ(11) vs プイユ(28)

メルボルン・アリーナの第4試合に組まれているのが、チョリッチ vs プイユの一戦。

現地の17時以降(=日本時間15時以降)に試合開始です。

 

まだ1セットしか失わずに順調に勝ち上がってきているチョリッチか、地元若手ダークホースのポピリンを相手に最後は底力を見せて四回戦進出を決めたプイユか。

22歳(チョリッチ) vs 24歳(プイユ)の若手対決に注目が集まります。

ちなみに、対戦成績はチョリッチの2連勝となっています。

カレーニョブスタ(23) vs 錦織(8)

マーガレット・コート・アリーナの第4試合に、錦織が登場します。

タイトルにも書きましたが、現地の18時以降(=日本時間16時以降)に試合開始です。

 

これで錦織はなんと4試合連続マーガレット・コート・アリーナ...。

準々決勝に進んだ場合は、かなりの確率でロッド・レーバー・アリーナで試合を行うことになるでしょうし、少し気になる点ではあります(嘆いても仕方ありませんが)。

ジョコビッチ(1) vs メドベージェフ(15)

ロッド・レーバー・アリーナのナイトセッション第2試合(最終)に予定されているのが、絶対王者ジョコビッチ vs メドベージェフ。

過去2試合対戦があり、ジョコビッチの2連勝。

 

高速ラリーが持ち味のメドベージェフなので、ジョコビッチは準々決勝の有力相手・錦織を想定して試合に臨むでしょう。

三回戦のシャポバロフ戦で初めてセットを失ったものの、照明を巡ってのトラブルがあって集中力が途切れたことが原因で、第4セットでは「どうだ」と言わんばかりのベーグル締め。

 

じわじわプレッシャーをかけて相手のミスを誘うテニスは芸術の域に達しており、もはや突破口がないようにも思えるほどですが、そこはメドベージェフに期待しましょう...。

 

ということで、錦織 vs カレーニョブスタだけが初対戦というトップハーフの四回戦です。

錦織戦の前は女子シングルス→女子ダブルス→女子シングルスなので、16時に試合開始かもしれませんが、(平日で皆さん昼間は用事があると思うので)なるべく遅めに始まるよう祈りましょう!笑

 

以上、全豪オープン2019大会8日目の試合予定でした!

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シーズン開幕戦のブリスベン国際2019で優勝した錦織は過去最高の状態で全豪オープンに臨むので、かつてないほど優勝への道筋がはっきりしていると言っても過言ではありません。

一回戦から圧巻のテニスを見せる錦織を見逃さないためにも、錦織フィーバーで混み合う前のWOWOW加入をオススメします。

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