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8月20日。

それは、アンディ・マレーが1位でいられる最後の日

 

世界ランキングは流動的なものなので、またいつか1位に返り咲けるのかもしれません。

が、何となくですが、もう1位に復帰することはない気がします...。

 

ATP男子シングルス 世界ランキング1位 Sir アンディ・マレー。

1位でスタートした2017年はあまり良い形で目立てませんでしたが、よくここまで持ちこたえたと思います。

マレーの1位在位期間は41週

2016年11月7日に、はじめて世界ランキング1位に浮上したマレー。

2017年8月20日まで、実に41週もの間、首位の座を譲りませんでした。

 

1位在位期間41週というのは、歴代14位の記録です。

(左から順位、国、名前、通算1位期間、連続1位期間、年末1位の回数)

歴代世界ランキング1位の方々に敬意を評して、ノーカットで載せてみました。

 

マレーよりも上は、誰もが知っている名プレーヤーばかりです。

個人的には、レイトン・ヒューイットが80週も1位だったというのが意外です!(失礼)

 

BIG4だけを取り出してみると、次のようになります。

1位 フェデラー 通算302週 連続237週 年末5回

5位 ジョコビッチ 通算223週 連続122週 年末4回

7位 ナダル 通算141週 連続56週 年末3回

14位 マレー 通算41週 連続41週 年末1回

 

フェデラーはマレーの約6倍もの長期間、ずっと継続して1位に君臨していたことになります。

確かに、果てしなく長くて、そして圧倒的でした...。

36歳と高齢ながら、また1位復帰のチャンスがあるというのは、ただただ驚くばかりです。

 

ジョコビッチ1強時代も非常に長く感じましたが、マレーの約3倍の期間でした。

ナダルは連続期間こそ上の2人に及びませんが、2位以下にランキングを落としたとしても何度も1位を取り返しており、持ち味の不屈の粘りがランキングレースでも見受けられます。

今回も見事なカムバックで1位返り咲きです。

 

2004年2月2日以降、1位はBIG4が独占状態

はじめてフェデラーが1位になったのが2004年2月2日付。

フェデラーは前述のとおり、そこから約4年半もの間1位に居続けることとなります。

ギジェルモ・コリア、ライナー・シュットラーあたりが時代を感じますね。

 

その後、ラファエル・ナダルの台頭で2強、ノバク・ジョコビッチとマレーが追随してBIG4形成、ジョコビッチ1強時代、マレー奇跡の1位と続くわけですが...

2017年8月時点では、BIG4以外の選手はランキング1位に到達できていません。

13年半以上も、たった4選手の中だけで世界1位がローテーションされていることになります。

 

ローテーションって言っても、マレーは一瞬っぽいんですがね...。

 

マレーは全米次第では1位復帰も?

このままだと悔しいので、マレーの1位復帰の可能性を探ります。

(冒頭で感傷的に「もう1位に復帰することはない気がする」と言ったのは何だったのか)

 

昨年の全米失効分を反映させたランキング上位4名がこちら。

  1. ナダル 7,465ポイント
  2. フェデラー 7,145ポイント
  3. マレー 6,790ポイント
  4. ズベレフ 4,425ポイント

ここ最近、少し悲観的になっていましたが、よく見ると1位ナダルと3位マレーとの差は675ポイント

2位フェデラーと3位マレーとの差は355ポイントと、そんなに離れていません。

 

全米オープンでマレーが優勝した場合、無条件で1位復帰です。

マレーが準優勝でも、フェデラーがベスト4以下、ナダルがベスト8以下なら1位復帰となります。

 

マレーがベスト4での1位復帰は難しいかもしれませんが、フェデラーがベスト8以下、ナダルが2回戦敗退以下だと...

ん?マレーがベスト4だと+720ポイント、ナダルが2回戦敗退だと+45ポイント、その差は675ポイント...これだと全く同じポイント数に並んでしまいます。

この場合、やはり既に上にいるナダルの1位が継続されるのでしょうか?(またも教えて詳しい人です)

(追記)詳しい方から教えていただけました!ポイントが並んだ場合は、グランドスラム、ATPマスターズ1000、ツアーファイナルの総獲得ポイントで比較します。ナダルのが上回るので、ポイントタイならナダル、マレーの順になります。

 

 

マレーは全米オープン出場のため、ニューヨークへ。

臀部の状態は未だに公表されていませんが、おそらくエントリーしてくれるはずです。

フェデラーがシンシナティ・マスターズを欠場したため、マレーが5ポイントだけフェデラーを上回り、第2シード獲得です(ポンさん、コメントで教えていただきありがとうございました!)。

 

ちなみに10月に入ると、チャイナ・オープン優勝の500ポイント、上海ロレックス・マスターズ優勝の1,000ポイント、エルステ・バンク・オープン優勝の500ポイント、BNPパリバ・マスターズの1,000ポイントのディフェンド。

11月にはツアーファイナルの予選全勝と準決勝・決勝の...

 

...

 

1位復帰したとしても、失効ポイントが多すぎて勝手にランキングが落ちてしまうという残酷な現実からは、いったん目を逸らします。

 

何位になろうとも、常に目の前の一戦一戦に集中です。

無事エントリー&出場できますように。

Let’s Go Andy!!

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