アンディ・マレーがBNPパリバ・マスターズの欠場を発表したことで、2017年シーズンが正式に終了となりました。

残念ながら臀部のケガの影響が小さくなく、不安を残したままでの終了です。

 

先日、フェデラーとのエキシビションに向けて、オールイングランドクラブ(ウィンブルドンの試合会場コート)で練習を開始したとのニュースが流れていましたが、いろいろと心配です...。

2017年の戦績は25勝10敗、ツアー優勝は1大会(ドバイ)のみ

マレーの2017年シーズンの戦績は、25勝10敗。勝率.714です。

ツアー優勝を飾ったのは2月に行われたドバイ・テニス選手権のみ

決勝進出もドバイの他には開幕戦のカタール・エクソンモービル・オープンのみと、前年とは打って変わって寂しい内容となってしまいました。

(2016年が出来過ぎですが...78勝9敗、ツアー9勝)

 

手術明けやケガの影響で不振を極めた2014年が59勝20敗、勝率.747だったので、今年はそれを下回る低調ぶりでした。

 

ツアーファイナル(最終戦)を欠場するのも、手術をした2013年以来。

ライブランキングで8位以内に入れなかったのは、最終戦が上海のマスターズカップだった2007年以来です。

 

シーズン終了時点では18位前後まで後退のマレー

2016年の快進撃の影響で、失効ラッシュはシーズン終了間際までおさまりません。

以前「ほぼシーズン終了」記事でも触れたとおり、秋〜冬にかけて5,000ポイント近く失効です。

マレーがほぼ今季終了を発表

11月20日(デビスカップ決勝開始日で、ATPツアー全日程終了)時点では、2,290ポイントまで減る計算になります。

...BIG4の中では最も遅れての10,000ポイント達成を記事にしたのが、遠い昔のようです(2016年7月)

マレーが初の10,000ポイント超えで、BIG4全員がポイント5桁達成

 

まずはエキシビションに照準!地元で勇姿を見せられるか

目下の目標は、11月7日に行われるエキシビション「Andy Murray Live」の出場です。

冒頭で軽く触れた実戦練習ですが、やはりハードなトレーニングは避けたようです。

 

が、マレー本人はフェデラーとの試合を「できるだけガチで」やりたい模様...。

13,000人もの観客の前で、情けない姿は見せたくないということでしょう。

 

6ヶ月のブランクが確定する手術を避けた判断が、正解だったと言えるよう、順調に回復して元気に戻ってきて欲しいものです。

エキシビションで躍動、ブリスベン国際で強敵をなぎ倒しての上位進出、そして全豪オープンでのリベンジ(ネットプレー恐怖症を払拭)、優勝...望むものは多くありますが、果たしてどこまで実現するのやら😩

 

ファンとしては、とりあえず今できることをするのみです。

最近肌寒くなってきているので木の実を集めて庭先で焼くことにします(木の実の件は下記事参照)

マイアミ欠場のマレー、右肘の状態が思った以上に悪いと判明

Andy Murray Liveの詳細、特に放送・配信情報が見つかりましたら、またアップ予定です。

 

残念ながらアンディ・マレーの2017年シーズンは、病気やケガに悩まされ続けて終了となりました。