頭皮に軽く触れるだけで頭がピリピリ痛かったり

数秒間隔でズキズキ(ある時は針で刺したように)頭が痛んだり

急にあご付近が痛くなって唾を飲み込む時に痛んだり

首や肩のある部分を抑えたら頭も連動して痛くなって思わずうずくまったり

...そんな痛みに悩まされていませんか?

 

こんにちは、当ブログ管理人の@mori_ichi_です。

冒頭で挙げた痛みは全て、僕が実際にここ数日で体験した痛みです。

 

実は4年前の2014年にもほぼ同じ症状で苦しんだことがあり、当時病院をあれこれ回ってMRIの検査などをするも異常なし...。

おまけに、痛みを抑えるためにと出された薬で副作用が出て、楽しみだった人生初のスピッツ・ライブ参戦を断念せざるを得ない事態に(詳細は後述)。

 

でも今回、ダメ元で脳神経外科を受診したら「これしかない!」という病気が見つかったので報告します。

それが、タイトルにもある「大後頭神経痛」です。

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偏頭痛でも緊張型頭痛でもない...受診して分かった「第3の頭痛」

なんだかおかしいな...と思ったらググって調べまくるタチなんですが、頭痛の感じから「これかな?」と目星を付けたのが次の2つの頭痛。

・偏頭痛
・緊張型頭痛

緊張型頭痛は筋肉が収縮することで起こり、片頭痛は血管が拡張することで起こります。 また、緊張型頭痛と片頭痛の両方を頻繁に起こす人もいます。

EVE頭痛薬の頭痛タイプ診断ページでは、両方を頻繁に起こす "混合タイプ" なるものが解説されており「きっとこれだ!」と思ったものの何だかモヤモヤ...。

 

さんざん調べた挙句「きっと気のもんだろう、病は気からだし、十分に休んでストレス発散すればマシになる。4年前も最終的には自然と症状がおさまったし...」などと口走って、妻に家事を丸投げする始末(これぞダメ夫)。

いつも冷静で的確な妻からの「明日の朝になっても痛かったら病院に行ってね」というアドバイスを背中に受けて眠りにつきました。

 

翌朝、マシになるどこか悪化しています。

寝る前に入念にマッサージ(痛みのある部分を手もみでほぐしたり)していたのに、何故...。

 

「内科かな、整形外科かな」などと迷っていたら、「頭痛外来とかないの?」とアドバイスをもらえたので調べたら、それっぽい診察をしてくれそうな病院がありました。

『脳神経外科』

ちょっとうさんくさい感じを受けたんですが(失礼)、どこの病院に行ったらいいのか分からなかったのでダメ元で受診。

 

すると...これ以上的確な病院は無かったんじゃというくらいピッタリな症状で苦しんでいたことが判明しました。

妻がいないと何もできないのがよく分かりますね(アドバイスが無ければ今頃何もせずにますます悪化)。

テニスばっか見てないで、もっと育児参加しようと心に誓いました。

大後頭神経痛はマッサージが逆効果...ストレッチや体操が効果的!

病院「今日いきなり検査は出来ないんですが、診察だけで良ければお越しください」

4年前のMRI検査(異常なし)の件があったので、むしろ診察だけのがありがたくて意気揚々と病院に向かいました(でも頭は痛い)。

 

入室すると、とってもにこやかな先生が登場。

問診部屋は面接会場のようでした。コネ入社の面接ってこんな感じなのかも。

・頭の後ろの方が痛くて、両方じゃなくて右側だけがズキズキ
・頭皮を触るだけでもピリピリ痛い
・アゴとか首とか肩も凝り?というか痛みがあって、抑えると頭と連動して痛い
・4年前にも同じ症状が出て、別の病院でMRI検査をしたものの異常無し

全て「うんうん」と優しい笑顔で受け止める先生、この包容力...ただものじゃない...!

するとモニターに映し出されたのは神経の図。


(引用元)第三の頭痛「大後頭神経痛」とは

ちょっと違いますがこんな感じのやつで、この大後頭神経という神経が痛みを起こしてる元とみて間違いない、と説明を受けました。

さらに、「肩や首のコリが原因だと思って自分でマッサージとかをして、症状が悪化してから受診される方が多いです」とのこと。

え!マッサージは逆効果なの!?

 

正しい処置は首や肩のストレッチで、ラジオ体操が理想的らしいです(首や肩だけストレッチしようとすると無理な体勢になったりするため)。

長時間スマホをする人が増えているせいか、近ごろ患者さんが増えているらしいです、この大後頭神経痛。

最近のトレンドには疎い自負がありましたが、まだまだ流行に敏感だったようです!

 

「痛みが酷いようなら、通常の鎮痛剤では効かないので専用の薬を出しますが...」と案内を受けましたが、今回は断りました。

先生の説明を受けてから頭痛が一度も出なかったこと(精神的なものも大きく影響するらしい)と、おそらくその薬によって4年前に副作用が出て苦しんだことがあったからです。

4年前の診断は「三叉神経痛みたいなものかな?」とあやふやなまま終了したものの、神経痛の痛みを取る薬は大後頭神経痛のと共通っぽいです。

 

受診後、ググって情報収集をしていたら、第3の頭痛なる紹介記事を発見。

第三の頭痛「大後頭神経痛」とは(先ほどの画像の引用元と同じです)

姿勢の悪さが最大の原因と書いてあったので、姿勢を気にして過ごすようにしてからは、痛みの頻度が相当減りました。

正しい情報って本当に大事です。

同じ痛みに心当たりがある方は、ぜひ脳神経外科を受診してください。

 

ここからは少し余談ですが、4年前に服用した薬の副作用について記しておきます。

カルバマゼピン(テグレトール)の副作用は「耳から入ってくる音がすべて半音だけ下がる」!!

自慢する気はあまりないんですが、僕は音楽一家で生まれ育ったおかげで絶対音感なるものを持っています。

生活音をはじめ、どんな音でも瞬時に音階としてインプット・アウトプットできる能力ですが、これが悪く作用することもあります。

それが薬による副作用です。

神経痛の痛みに効果があると言われる「カルバマゼピン(テグレトール)」を飲んでから、全ての音がちょうど半音下がって聞こえる恐怖体験をしました。

 

電子レンジの音も、普段何気なく聴いている音楽の類も、人の声(は分からなかったけど、なんとなく怒っているように感じました)も、全て半音下がって聞こえる世界...。

全て、運命の人 Album Versionの世界です(スピッツファンなら分かるはず)。

 

慌てて病院に電話で確認したものの「そんな副作用は聞いたことがない」の一点張り。

絶対にそんなはずはないのに…と思いつつ、とりあえず服用中止です。

半音下がるだけなら実害はないかと当初思ってたんですが、ときどき半音のズレで軽い吐き気を覚えてしまうことが判明…。

結構、機械の操作音とかが日常に溢れてて、音に囲まれて生活してるんだなぁと実感しました。

 

数日後に人生初のスピッツライブを控えてたんですが、全てアルバムバージョンで披露されるのは勘弁なので、泣く泣く諦めました。

(もちろん主原因は頭痛が酷いからです)

 

ネット上にはチラホラ「音がズレて聞こえる」という口コミがありましたが、僕は確信を持って言えます。

カルバマゼピン(テグレトール)の副作用は「耳から入ってくる音がすべて、ちょうど半音分下がる」です!

僕は関係ありませんでしたが、音楽関係のお仕事をされている方なんかには悪影響すぎますので、くれぐれもご注意ください。

 

ちなみに、音が元に戻るまでには約3日かかりました。

(初日)病院で薬を貰う→昼に服用

(2日目)朝目覚めると音がおかしくなってたけど、体調不良のせいだと思って朝に服用

(3日目以降)薬のせいだと気付いたため服用中止

(6日目)朝起きるとついに音が元通りに

 

絶対音感のある方や敏感な方は、同じ副作用を感じる恐れがあります。

もし実際にあった方は、コメントなどでお知らせいただけますと幸いです。

 

以上、長々と大後頭神経痛についてでした!

早く良くなりますように😂

コメント一覧
  1. Cagalli より:

    我々の周りの方々の健康と自身の健康程尊いものはあるでしょうか?
    日常に埋没している我々では気付きにくいかもしれませんが、気付くとは流石です。
    シャポヴァロフ注目ですね。

  2. mori_ichi_ より:

    >ジェイミーさん
    コメントいただいててありがとうございました!
    ご意向に沿ってコメント自体は削除しましたが、お気遣いいただきありがとうございます。
    セカンドオピニオンは本当に大切だと思います😷

    >Cagalliさん

    こんにちは、流石だなんてとんでもないです。笑
    常に周りの方々への思いやりや感謝の心を大切にしたいなと思います!
    あとは自分の非を認める努力も...なかなか難しいんですが...。

    シャポバロフはアリアシムとともに要注目ですね!

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