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「確信犯」の正しい意味・使い方が確実に分かる!三重中2女子誘拐犯のセリフ

    2016/11/19

kakushinhan

「確信犯」という言葉は非常に誤用が多い言葉で、

・「罪とわかっていながら罪を犯すこと」
・「悪いことだと分かっていながら狙ってやった言動」
・「ある程度予測できていた上での言動」

などの意味で使われる機会が多いように感じます。

上記のような意味が間違いなのは知っていても、実際の正しい意味を理解して使える人は案外少ないようです。

せっかく見に来てくださったこの機会に覚えていってください!

 

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三重中2女子誘拐犯の警察へのコメントが確信犯そのもの

2015年11月から約1ヶ月間、行方不明になっていた三重県の中2女子が高知で無事発見・保護された今回の事件。

容疑者の男は警察の調べに対して
「住まわせていたことは間違いないが、誘拐にあたるとは思っていない」
と述べています。

 

これこそが確信犯の模範的なセリフです!

 

つまり、確信犯の正しい意味は、

・犯罪であると確信した上での犯行
・自分の悪い思惑通りになると確信した上での行動
・結果がそうなると確信した上での行動

ではなくて、

「自らの行為は正しいと確信して行われる犯行」

ということになります。

 

ちなみに辞書によっては、

「道徳的、宗教的または政治的信念に基づき、本人が悪いことでないと確信してなされる犯罪」。思想犯・政治犯・国事犯など。

とありますが、ここから転じて上記の赤字の意味として使われております。

 

イスラム国の自爆テロも、確信犯の最たる例です。

彼らは、被害が大きくなるであろう、影響が大きくなるであろう事を「確信」してテロをしているのではありません。

自身が信じている思想や宗教に則って、正義のためにテロを行っています。

まさに確信犯です。

 

P.S.

一部ネットスラングで「(確信)」「つよい(確信)」とかがありますが、

あれは確信犯とは関係ありません。

たまに「(確信)」、「(確信)使い方」とかのキーワードでサイトを見に来ている方がいらっしゃいますが、残念ながら現在のgoogle検索では「(確信)」と検索窓に入力しても、「確信」というキーワードで検索されてしまいます。

(確信)の使い方をお教えできず申し訳ありません。

 

P.P.S.

「”(確信)” 使い方」と、(確信)をダブルクォテーションマークで囲むと、(確信)や(名推理)、(白目)、(真顔)、つよい(確信)といったネットスラングの使い方が分かるサイトが登場します。

必要な方はそちらでご確認をよろしくお願いしますm(_ _)m

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