紀平梨花がISUグランプリファイナルでザギトワらロシア勢に勝利し、見事優勝を飾りました!

シニアデビュー年のGPファイナル初優勝は、浅田真央以来13年ぶりの快挙。

世界歴代最高得点を記録したショートプログラムに続いて、フリースケーティングでも1位の高得点で、平昌オリンピック金メダリストのザギトワを凌ぐ圧巻の金メダル獲得です。

 

2022年の北京オリンピックでも金メダルが期待される紀平ちゃんの速報ハイライト動画を見つけてきました!

SPハイライト動画(GPファイナル2018)

紀平梨花がショートプログラムで出した82.51という得点は、ルール改正後の最高記録です。

技術点(テクニカルエレメンツスコア/TES)47.36、演技構成点(プログラムコンポーネンツスコア/PCS)35.15、トータルポイント82.51という驚異的な内容でした。

技術点47.36は、男子と混ぜても遜色ないどころか、紀平よりも上のスコアはネイサン・チェンのみ。

さすが女子選手で唯一、トリプルアクセルのコンビネーションジャンプを飛べるだけの事はあります。

FSハイライト動画(GPファイナル2018)

フリースケーティングで巻き返しての上位進出も多く経験してきている紀平梨花。

ショート1位で挑む最終滑走のFSはプレッシャーも大きいかと思われましたが、紀平には無関係でした。

技術点(テクニカルエレメンツスコア/TES)78.21、演技構成点(プログラムコンポーネンツスコア/PCS)72.40、トータルスコア150.61で見事フリーでも出場選手中で最高点を記録。

ミスがありながらも滑走中に修正してのフリー150点超えは末恐ろしいです。

ショート、フリーとも1位で合計得点は233.12という高得点でした。

技術・表現力の高さもさることながら、大舞台で実力を発揮できて冷静さと大胆さを併せ持ったメンタルが、紀平梨花の最大の武器なのではないでしょうか。

紀平、ザギトワほか女子フィギュア結果

紀平梨花が堂々の1位ですが、最大のライバル・ザギトワも実力を発揮して226.53の高得点。

坂本花織も211.68をマークしましたが、惜しくも表彰台を逃して4位。

宮原知子は201.31と低調で今回は6位に甘んじました。

 

ISUグランプリファイナル2018女子の結果は次の通りです。

ショート、フリーとも同じ順位の並びでした。

優勝後の会見では、自身の演技を冷静に振り返っていました。

「(ファイナル優勝は)全然想像していなかったけど、練習を頑張ってきて良かったなと今は思います。1つ目のトリプルアクセルがミスになってしまったけど、そのあとの切り替えがうまくいって、緊張感もあったと思うけど、うまく集中に変えて、あとのジャンプをうまくできたことが良かった」

今年はどんな大きい試合でも気持ちをコントロールできた。(今日も)今やっていることを出せた。(優勝は)全然プレッシャーにならず、これから頑張ろうと。プレッシャーでなく自信になる」

 

グランプリファイナルが終わり、これからシーズン後半戦へと突入します。残りの期間も紀平ちゃんの活躍から目が離せません。

まずは来年、日本で開催されるISU世界フィギュアスケート選手権大会2019(世界選手権)で優勝して、日本中を熱狂させて欲しいですね!

 

紀平梨花は現在のプログラムの練習と並行して、女子ながら4回転トーループやサルコーも練習しているとのこと。

時代の最先端をひた走る紀平梨花をこれからも応援していきましょう!