
ついに2018年のプロ野球が開幕し、開幕戦で巨人の絶対的エース菅野が炎上したというニュースが並んでいます。
こんにちは、@mori_ichi_です。
普段はテニスばかり追いかけていますが、野球の方が観戦歴も長くて詳しいです。
絶賛子育て中なのでライブ観戦は限られていますが、今年はできるだけ野球関連の記事もアップできればと思います!
ちなみにオリックスファンなので、開幕早々ショッキングな内容でした(1安打・打者27人で零封負け)。心中察してください😭
前置きが長くなりましたが、菅野炎上に関するニュースとハイライト動画を見てみて感じたことを綴っていきます。
制球難に苦しみながらも開幕戦で7回を投げ切った菅野のスゴさ
菅野炎上関連のニュースには次のように記されています。
開幕3戦3勝と無双だったエースが1度も見せたことのない姿だった。
巨人菅野智之投手(28)が2年ぶり4度目の大役を務めた阪神との開幕戦で、自己ワーストの12安打を浴びるなど7回5失点で崩れた。
普通に考えて、開幕3戦3勝で無双って...母数が少なすぎますよね...。
被安打12も5失点も確かに多めですが、「よく7回まで投げたな」というのがスコアを見た時の率直な感想です。
2番・鳥谷、3番・糸井、5番・福留らは選球眼が良い選手なのでボール球や際どいコースは見極めてきます。
自然と球数も増えますが、5失点しながらも120球で7回を投げ切りました。
全体的に投球が上ずり傾向で、逆球も多い中でも、与四死球は0なのが菅野のスゴさだと思います。
ストライクゾーンで勝負できる球種を複数持っているからこそ出来る芸当ですね。
技術の高さを見せつけた福留と大山のホームラン
菅野は、オフの間にマスターした新球・高速シンカーも投げていましたが、この日は今ひとつ制球が定まらず。
伝家の宝刀スライダーも好調時のキレはありませんでした。多少のコンディション不良はあったかと思います。
しかし何よりの誤算は、早い段階で福留にアウトハイのファストボールを上手くさばかれ、ホームランで先制されたことでしょう。
アウトローに構えてたので制球ミスではありますが、福留の技術の高さが凝縮された一打でした。並みのバッターであれば振り遅れてファールになります。
レフトポール際フェンスギリギリのあの打球が仮にファールだったら...福留の後の3連打は生まれてなかったかもしれません。
味方打線を一気に勢いづかせた、大きな意味のある先制打でした。
2点目の高山の内野安打は完全に打ち取られていましたが、追い込まれていた中で鋭い変化球に何とか食らいつき、執念のヘッドスライディング。
阪神のバッターには、「菅野相手なので何とか食らいついていこう」という姿勢がよく表れていましたね。
立ち直りたい菅野でしたが、次の回にも失点してしまいます。
飛び出したのは、大山の右方向へのホームラン。これはお見事でした。
キャッチャー小林はインコースに構えていたので、アウトコースいっぱい(ボールゾーン?)への投球は逆球でしたが、捉えた打球は右中間スタンドへ一直線。
ダイエー時代の井口を彷彿とさせるような、右方向へ伸びる打球にホレボレしました。
このバッティングが出来れば、長打力はそのままに打率が上がっていきます。ドラ1入団でプロ2年目の大山の打撃にこれからも注目です。
菅野の失投をミスショットせず仕留めた、福留のソロと大山のツーラン。
菅野も5失点したものの与四死球0な上に、2本のホームラン以外は全て単打(シングルヒット)。
ワンサイドゲームに見えますが、各選手のレベルの高さが垣間見えた良い試合だったと思います。
菅野炎上のワケとしては、阪神打線が逆球・失投を逃さずよく打った(よく食らいついていった)ということでいいのではないでしょうか。
【巨人 vs 阪神(3/30)ハイライト】
開幕戦炎上で思い出すのはダルビッシュ、ちなみにシーズン最終成績は
不動のエースが開幕戦で炎上。
野球ファンなら、2011年のダルビッシュを思い出したのではないでしょうか。
ライオンズ打線につかまったダルビッシュは、7回7失点の大炎上。
4年連続で防御率1点台という難攻不落の絶対的エースのまさかの姿に、日本中が驚きました。
とどめの中島のスリーランは「そこをホームランにされたらどうしようもない」というアウトローの完璧なファストボールを右方向へ放り込んだもの。
これですね、ナカジの化け物ぶりがよく分かります。なおメジャー挑戦を経て...(中略)...どうしてこうなった。
ただ、2011年のダルビッシュの最終成績は防御率1.44、WHIPは驚異の0.83。
この年から導入された統一球の影響も大きかったのですが、それでもこの成績はとんでもないです。
開幕戦以外で集計すると防御率は1.20でした(最優秀防御率は田中マー君の1.27)。
2017年は5回をもたずに降板したことのなかったエース菅野(ワーストは5/30楽天戦の5回8失点)。
そして昨年も東京ドーム初登板(4/11広島戦)は5回2/3を5失点で敗戦投手でした。
過去4年で3度の最優秀防御率を誇る、巨人のみならず球界のエース菅野がこのまま終わるわけがありません。
必ず修正してきて、秋頃には「また菅野がダントツで防御率のタイトルか...」となっていると予想して、お開きとさせていただきます。
以上、久々の野球記事でぎこちなさMAXの@mori_ichi_でした!
(今日は2安打以上をお願いしますバファローズ😭)




