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アンディ・マレー応援ブログ

【日本シリーズ2016】カープ投打で圧倒の連勝で迎えた3戦目

    2016/11/19

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プロ野球2016年シーズンもあとは開催中の日本シリーズを残すのみ。

札幌市では氷点下まで気温が下がり雪が降り出したこの時期に、熱い試合が行われています。

 

広島東洋カープ VS 北海道日本ハムファイターズの日本シリーズは、本拠地広島でカープが連勝し幕を開けました。

勝てば王手の3戦目、カープの先発は引退表明の黒田 博樹。

全てがカープ日本一ドラマのシナリオ通りに進むかと思いきや、待ったをかけたのはやはり大谷 翔平でした…。

 

日本シリーズ第3戦までを振り返ります。

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第1戦:エース対決は意外な展開で5-1、カープ勝利。

予告先発制が採用された今シリーズ。

第1戦は、後日発表となる沢村賞左腕・ジョンソンと、165km/h右腕・大谷のエース対決でした。

 

ジョンソンは立ち上がりから手元で動くファストボールにカーブを効果的に混ぜた配球で、日ハム打線のクリーンヒットを封じます。

しかし、広島ナインの守備に少し硬さがあり、初回に打ち取った当たりが連続でヒットとなり1アウト一三塁のピンチ到来。

ここで、中田 翔、陽 岱鋼をともにツーシーム・カットボールでカウントを整え、とどめはブレーキの効いたカーブを低めに決めて連続空振り三振。ピンチを脱します。

 

ジョンソンはランナーこそ出すものの要所を締めるピッチングで、7回途中まで1失点で切り抜けました。日ハムは初回に得点できなかったのが響きました。

 

一方の大谷、雨による影響もあったのでしょう。

どの球種も制球がイマイチ(高く浮き気味)で、ストレートにもあまり伸びがありませんでした。

2回に一瞬のスキを突いたダブルスチールで鈴木 誠也の本盗による先制点を献上すると、4回にはカウントを取りに行ったストレートを狙い撃たれ松山 竜平(実は大谷がはじめてホームランを打たれた相手)、エルドレッドに被弾。

1シーズンに4本しか打たれないホームランを1イニングに2本やられた衝撃は大きかったでしょう。

第1戦は今村-ジャクソン-中﨑と繋いで5-1でカープが勝利しました。

 

【日本シリーズ第1戦 ハイライト動画】

 

第2戦:ビデオ判定で勢いがついて5-1、カープ勝利。

第2戦は、最多勝・野村 祐輔とシーズン途中に先発転向ながら2桁勝利の増井 浩俊の投げ合い。

 

両軍とも初回1アウトから2ベースでチャンスを作るも得点できず、先に得点したのは第1戦と同じく2回のカープ。

4番・松山に続いてサプライズ起用の7番・小窪 哲也が右中間へ見事な当たりを放って先制します。

 

4回に名手・菊池 涼介のまさかのタイムリーエラーで追いつかれるも、試合が大きく動いたのは6回裏。

先頭・田中 広輔がさすがの出塁を決めると、菊池の打席で意表を突くバスター。

一度はアウトと判定されるもビデオ判定で覆り、勝ち越し点が入ります。

 

興奮冷めやらぬ雰囲気の中、続く丸は自己判断で冷静なセーフティスクイズ。動揺する増井を更に揺さぶって悪送球を招き追加点をあげます。

とどめはエルドレッドの2戦連発のソロ。

2回の打席で内角を攻めきれずに強引にヒットにされたのが響いたのかもしれません。外角高めのボール球でしたが思い切り踏み込まれての被弾でした。

結局第1戦と同様、今村-ジャクソン-中﨑リレーで5-1、カープ連勝です。

 

【日本シリーズ第2戦 ハイライト動画】

 

第3戦:シーソーゲームは延長戦を制し4-3、日ハム勝利。

カープにとっては、本拠地で連勝して経験豊富な黒田にバトンを渡すという完璧な状態で迎える第3戦。

日ハムは負ければ王手の大事な一戦、成長著しく交流戦でもカープ相手に好投した(負けはしたものの7回2失点)有原 航平で挽回をはかります。

 

有原は3者凡退の完璧な立ち上がり。

一方の黒田は1アウト後、2番・近藤 健介にヒットを許すと、続く3番・大谷にレフト線を破られるツーベースで二三塁のピンチ。

中田のショートゴロの間に先制を許します。

 

しかし勢いがあるのはカープ。鈴木 誠也がポテンヒットで出塁すると、絶好調のエルドレッドがライトスタンドへ3戦連発の見事なホームランを放ち、すぐさま逆転に成功します。

味方が逆転して以降、大谷にこそ連続ツーベースを浴びますが無四球の散発2安打に抑えます。有原も粘りのピッチングで追加点を許しません。

 

迎えた大谷の第3打席。黒田はスプリッターで大谷をこの試合はじめて打ち取りますが、なんと両足ふくらはぎ(ハムストリング)が攣ってしまい6回2アウトで緊急降板

まさかのアクシデントでしたが残りの1アウトは急遽登板のヘーゲンズがしっかりと抑え、7回から盤石リレーで逃げ切りをはかります。

 

8回、先頭の9番・中島 卓也が持ち味のいやらしい粘りを見せてフォアボールをもぎとります。

西川が送って近藤は打ち取られて迎えた3番・大谷は敬遠気味のフォアボール。

続く中田が意地の逆転タイムリー(カープ・松山がダイレクト捕球を試みるも失敗し後逸、1塁ランナー大谷も生還)を放ち、終盤に試合をひっくり返しました。

 

普通ならこのまま終わりそうですが、終わらないのがカープの勢い・強さです。

9回先頭の鈴木 誠也がライト方向へスリーベースと神ってる打撃を披露。

2アウトまでいくも成長株・安部 友裕のタイムリーが飛び出し、土壇場で追いつきます。

 

このまま延長12回引き分けで第8戦までいってほしいなとぼんやり考えてましたが、日ハムが10回裏に試合を決めました。

1アウトから西川フォアボール、盗塁成功でチャンスを作ると、陽が三振で2アウト2塁、迎えるバッターは3番・大谷。

歩かせるかと思いきやここは勝負にいくも、裏目に出てしまいました。

最後はインローのボール球を強引に一二塁間にはじき返した大谷に軍配が上がり、日ハムが何とかシリーズ初勝利をあげました。

 

緒方監督は8回の松山の守備交代(9回に打席が回る可能性もあったため守備固めをしなかった)や、大谷との勝負の選択(8回は歩かせて失点、10回は勝負にいって失点)が自身の判断ミス・責任だと認めていました。

しかし、シーズン同様の采配をした上での敗戦なので、引きずることはないでしょう。

大谷は今シリーズ8打数5安打、第1戦に逆方向へのフェンス直撃のツーベース、第3戦ではサヨナラヒットを含む猛打賞4出塁とバッティングが絶好調です。

 

【日本シリーズ第3戦 ハイライト動画】

 

第4戦は高梨 裕稔と岡田 明丈の対決!

第4戦の予告先発は高梨裕稔と岡田 明丈。

2人とも先発に中継ぎにフル回転して奮闘してきたチーム躍進の陰の立役者です。

細かい制球よりも、思い切りよく腕を振って全力を出せるかがカギでしょう。

バックの守りは両軍とも良いだけに、両先発がしっかりシーズン通りの投球ができれば案外投手戦になるかもしれません。

 

カープが勝てば王手、日ハムが勝てばタイになる大事な第4戦は、札幌ドームで18:30から試合開始です!

 

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