広島カープに高卒新人ながらドラフト1位入団した小園海斗がオープン戦でホームランを放ちました!

西武とのオープン戦に四回の守備から途中出場した小園海斗は、第1打席で俊足を飛ばし一塁内野安打、第3打席では右翼席への完璧な一発を放つなど存在感を見せました。

オープン戦で高卒新人がホームランを放ったのは、1980年以降8人目となる快挙です。

小園オープン戦ホームラン動画

八回先頭の第3打席で西武・武隈の内角の変化球を巧みに捉えてライトスタンドへ。

インパクト前後の打撃フォームは阪神タイガースの鳥谷敬を彷彿とさせるものがある小園海斗。

ルーキーイヤーのオープン戦全3試合で安打を放っていて、打撃成績は7打数4安打、打率.571、1打点3得点と圧巻の数字が並びます。

高卒新人野手での開幕一軍入りに向けて、小園の猛アピールは続きます。

「1軍という気持ちは強い。オープン戦と試合は全然違うと先輩方もいっているので、より一層気を引き締めないといけない。本当に1打席1打席を大切にやってます」

高卒新人オープン戦ホームラン記録

高卒ルーキーでは2013年の大谷翔平が放って以来のホームランを記録した小園海斗。

高卒新人によるオープン戦本塁打は1980年代以降では8人目の快挙です。

 80年代以降、オープン戦で本塁打を放った高卒新人選手は以下の通り。

1988年 立浪和義(中日)

1989年 谷繁元信(大洋)

2000年 迎祐一郎(オリックス)

2001年 内川聖一(横浜)

2006年 炭谷銀仁朗(西武)

2008年 中田翔(日本ハム)

2013年 大谷翔平(日本ハム)

2019年 小園海斗(広島)

※炭谷は2本塁打を記録

離れ業をやってのけた8選手は、やはり錚々たる顔ぶれです。

リストに名前のある迎祐一郎が、現在広島東洋カープの一軍打撃コーチを務めているのも何かの縁でしょうか。

小園オープン戦ホームランに対する意見

広島ドラ1小園がプロ初ホームラン&初マルチを記録したニュースに対するネット上のコメントを集めました。

将来のために二軍に落として体づくりをしたいとこだけどこれだけ結果残されたら落としづらいね。いい方で悩ましい。
高卒一年目にも関わらず小園は良いアピールをしているし、対応力の高さには目を見張る物がある。
初球のファールフライが取られていたらと思うと、運も持っているのかも。
大社卒の即戦力候補でもルーキーでここまでやれる選手はそうはいない。球界を代表するスターに成長する予感。
ファーストファールフライを落球した後のチャンスを見事でしたね。昨日も今日も左投手を苦にしてないところが凄い!守備も打撃もワクワクさせられるから目を離せないよね。これから壁があると思うけど頑張って欲しい!
小園はメンタルが良いね。あの思い切りの良いプレーを見てたら、ギリギリまで一軍に帯同させたくなるのも分かるわ。“持ってる”のは間違いないからね。

 

ショートの守備力でアマチュアNo.1評価を受けていた小園海斗ですが、打撃でも猛アピール。

中日ドラゴンズに入団した根尾昂と並んでドラフト4球団競合になった所以を存分に見せつけています。

3連覇中のカープの中で不動のレギュラーを張る田中広輔の壁は高いですが、フレッシュな力の躍進にも期待しましょう!

 

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