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2024年10月スタートのフジテレビ系 “水10”「全領域異常解決室」ドラマ第1話(初回)について、キャスト、あらすじ&ネタバレ、視聴率などをまとめています。

ドラマ「全領域異常解決室」第1話(初回)のテレビ放送は「フジテレビ系列」にて10月9日(水) 22:00に放送開始です。※初回15分拡大

全領域異常解決室 第1話(初回)のあらすじ・ネタバレ・口コミ・感想

以下、ドラマ「全領域異常解決室」第1話(初回)のあらすじ、ネタバレ、感想についてまとめています。

全領域異常解決室はこんなドラマ

藤原竜也さんフジテレビ制作の連続ドラマ初主演!
脚本・黒岩勉さん×演出・石川淳一さん
ヒットメーカーが贈る完全オリジナル作品
最先端科学でも解決できない“不可解な異常事件”に挑む本格ミステリードラマ

フジテレビでは、10月9日(水)22時スタートの水10ドラマ<毎週(水)22時~22時54分 ※初回15分拡大>にて、藤原竜也さんが主演を務める完全オリジナルドラマ『全領域異常解決室』を放送することが決定しました。藤原さんがフジテレビ制作の連続ドラマで主演を務めるのは本作が初となります。完全オリジナルとなる本作は、脚本・黒岩勉さん、演出・石川淳一さんによる実力派スタッフでお贈りする、手に汗握る本格ミステリードラマです。身近な現代事件×最先端の科学捜査では解明できない“不可解な異常事件”を「全領域異常解決室」という捜査機関が解決していく1話完結型ドラマです。その扱う事件の対象は、まさに“あらゆる領域”におよび、「神隠し」「シャドーマン」「キツネツキ」といった“超常現象”など、現代科学の常識では考えられない“異常”に挑んでいきます。そして、全話通して描かれる“ある大きな事件”は予測不能で、ハラハラドキドキの展開で描かれるので最終話までお見逃し無く。これまで『ガリレオ』(2007年ほか)や『ミステリと言う勿れ』(2022年)など、数々のミステリードラマを手がけてきたフジテレビが、2024年の秋、全く新しい上質なミステリードラマをお届けします。ミステリー作品をはじめ、コメディーやシリアスな社会派ドラマなど、数々の作品で定評がある演出・石川さんと、サスペンスミステリーの名手である脚本・黒岩さんが紡ぐ独創的な世界観と予想のできない展開や衝撃のどんでん返しに是非ご注目ください。

藤原竜也さんが演じるのは異常な知識&記憶力&洞察力を兼ね備えた超常現象のスペシャリスト!

藤原さんが演じるのは、人々の常識では考えられず、最先端科学でも解明できない“不可解な異常事件”を解決する、世界最古と呼ばれる捜査機関「全領域異常解決室」(通称「全決(ゼンケツ)」)の室長代理・興玉雅(おきたま・みやび)。その名の通り、みやびやかな雰囲気を醸し出す興玉は、異常なまでの知識、記憶力、洞察力を兼ね備え、その力を生かして、全領域で起こる不可思議な異常事件を解決へと導くスペシャリストです。「全決」は、例えば、人の体だけがある日こつぜんと姿を消す「神隠し」や、影のような黒い人型が突如現れる怪奇現象「シャドーマン」、キツネの霊に取りつかれたかのように特定の人が異常心理になる現象「キツネツキ」など、世の中を騒がせる超常現象やオカルトの類も究明しています。警察も手に負えず、解決できない“異常事件”を、興玉は現場に訪れ事件の細部まで調べ、あらゆる事象を組み合わせて、みんなが納得する仮説を唱えていきます。一方、興玉が発する言葉はどこか謎めいており、腹の底が見えない人物でもあります。

藤原竜也さんが27年前のフジ水曜劇場でのドラマデビューを経て、フジテレビ制作の連ドラ初主演!

藤原さんは、15歳で故・蜷川幸雄に見いだされ舞台デビュー。迫力の演技力から“天才新人”と評されて注目を集め、以降、次々と映画やドラマ・舞台に出演。特に映画『バトル・ロワイアル』(2000年)や『デスノート』(2006年ほか)、『カイジ』(2009年ほか)、『22年目の告白-私が殺人犯です-』(2017年)など、さまざまな大ヒット映画で主演を務めた際は、悪党やダメ人間、壮絶な運命をたどる役柄を好演し、その度に卓越した演技力と存在感で見る者の視線をくぎ付けにしてきました。そんな藤原さんは、実は1997年に放送されたフジテレビ7月期水曜劇場『それが答えだ!』でドラマデビュー。そこから27年の時を経て、本作で初めて、フジテレビ制作の連続ドラマの主演を務めています。なお、連続ドラマの主演を務めるのは、カンテレ制作の『青のSP-学校内警察・嶋田隆平-』(2021年1月期)以来、3年ぶりとなります。本作の出演について藤原さんは、「事件に超常現象やオカルトなどが絡んでくると聞いて、自分自身とても興味があるジャンルだったので率直にワクワクしました。」とコメント。興玉という役については「浮世離れしていて、ちょっぴりシニカルな一面もあるキャラクターです。どこか世の中を達観したような部分もあり目が離せない存在だと思います。」と語りました。そして、「(脚本の)黒岩さんの世界に初めて入れることが楽しみです。しっかりとチーム全員で挑んで『全決』の世界を届けたいと思います。たくさんの隠れた設定も入っていますので、細かくチェックしながら見て下さい!」と視聴者にメッセージも寄せました。果たして、藤原さんが本作でどんな熱演ぶりを魅せてくれるのか―!?そして、異常かつ独特な雰囲気を醸し出す主人公を演じる藤原さんの真骨頂にもご注目ください。

ヒットメーカー!脚本・黒岩勉さん×演出・石川淳一さん 実力派スタッフで送る完全オリジナルドラマ!

完全オリジナルでお届けする本作の脚本を務めるのは、『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(2021年ほか/TBS系)、『マイファミリー』(2022年/TBS系)、『ラストマン-全盲の捜査官-』(2023年/TBS系)など、オリジナルで数々のヒット作を世に送り出してきた黒岩勉さん。近年では、シリーズ4作連続で興行収入50億円以上を突破した映画『キングダム』の脚本も手掛けるなど、日本のエンタメ界をけん引するヒットメーカーです。そして演出は、『リーガル・ハイ』(2012年ほか/フジテレビ系)や『絶対零度~未然犯罪潜入捜査』(2020年)などを手掛けた石川淳一さん。石川さんは、映画『ミックス。』(2017年)を皮切りに、今年3月に公開された大ヒット作『変な家』や現在公開中のSnow Manラウール主演作『赤羽骨子のボディガード』など、映画監督としても活躍しています。また企画・プロデュースは、明日8月17日(土)21時から放送の土曜プレミアム『ほんとにあった怖い話 25周年スペシャル』のプロデューサーを務める大野公紀。大野は報道記者として数々の事件を取材した、異色の経歴を持つプロデューサーであり、その経験を生かして、オリジナル作品である本作のリアリティーや深みを生み出していきます。

毎話起こる“不可解な異常事件”と予測不能な展開に加え、独創的な世界観でお贈りする本作は、視聴者の皆様をとりこにする、新たなエンターテインメントとして楽しんで頂けること間違いなしなので、是非、放送を楽しみにしていてください。本格ミステリードラマ『全領域異常解決室』は10月9日(水)22時スタート!そして、続報キャストも近日発表予定なので、お楽しみに!

あらすじ

警視庁音楽隊カラーガードの雨野小夢(広瀬アリス)は、ある日突然「全領域異常解決室」、通称「全決(ゼンケツ)」への出向を命じられる。神社の社務所のような外観の本部へ行くと、中には室長代理の興玉雅(藤原竜也)がいた。
興玉いわく、「全決」とは大和朝廷時代からある世界最古の捜査機関で、超常現象のような“不可解な事件”を捜査する内閣官房直轄の機関だという。小夢はそんな機関が実在することに驚き、自分がなぜこんな所に配属されたのか不思議に思う。

興玉は、現在捜査している「神隠し事件」について小夢に説明する。最初の事件は半年ほど前に起こった。現場に残されていたのは服と持ち物、そして大量の血液。遺体は見つからず、まるで人間の身体だけが消えてしまったようだ。その後、ネット上に「これは『神隠し』である」「私は神の一柱、ヒルコである」という犯行声明が出た。その後も同じような事件が相次ぎ、ヒルコはその度に声明を発表。人々は徐々にヒルコの存在を信じ、恐れ、中には崇める者もいた。

興玉と小夢は「全決」の局長・宇喜之民生(小日向文世)に指示され、合同捜査に参加するため、警視庁捜査一課へ赴く。捜査一課に到着すると、そこには警部の荒波健吾(ユースケ・サンタマリア)、二宮のの子(成海璃子)、北野天馬(小宮璃央)たちが捜査資料を見ていた。

荒波は興玉たちに怪訝な表情を浮かべながらも、重要人物として捜査している松宮瑠偉(吉村界人)について説明する。松宮は元々、メン地下アイドルグループに所属していたが、解散した後はファンの女性とデートをするなどして稼いでいた。今まで起きた8件の神隠し事件のうち、彼は直近の3件で第一発見者になっており、3人全員が松宮とデートを重ねる熱狂的なファンだった。しかし松宮は犯行時刻にシェアオフィスで働いており、その姿が防犯カメラにも映っていたためアリバイがある。その最初の事件のあと、松宮は「ヒルコが見える」と話すようになり、SNSで大きな話題に。

その後もSNSや動画サイトでヒルコへの注意を呼びかけ、今では登録者数800万人以上という人気チャンネルになっていた。松宮は「ヒルコが近づくと空間が歪んで見える」という。犯行現場近くの防犯カメラには、崩れたモザイクのような人間の影が移動する様子が映っていた。しかし興玉は、この犯人は、「ヒルコではなくシャドーマン(光る人型UMA)かもしれませんね」と言い放ち…。
果たして、これは本当に神・ヒルコの仕業なのか?それともシャドーマンなのか?興玉たちが導き出す答えとは―!?

ネタバレ・感想・口コミ

視聴者からのドラマの感想は、公式サイト「番組へのメッセージ」にてご確認頂けます。

全領域異常解決室へのメッセージ - フジテレビ(公式サイト)

 

視聴者からのドラマのネタバレ・感想は、ネタバレ有/無の感想が選んで確認できるドラマ情報・感想・評価の口コミサイト「Filmarks」(フィルマークス)で確認可能です。

全領域異常解決室 - ドラマ情報・レビュー・評価・あらすじ | Filmarksドラマ(フィルマークス公式)

視聴率

全領域異常解決室の視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)はわかり次第掲載します

  • 第1話:6.5%(世帯6.5%、個人3.5%)
  • 第2話:%(世帯%、個人%)
  • 第3話:%(世帯%、個人%)
  • 第4話:%(世帯%、個人%)
  • 第5話:%(世帯%、個人%)
  • 第6話:5.2%(世帯5.2%、個人2.9%)

制作について

ドラマ「全領域異常解決室」の原作はなく、ドラマのための書き下ろしの完全オリジナルストーリーとなっています。

脚本を手がけたのは、黒岩 勉(『TOKYO MER~走る緊急救命室~』、『マイファミリー』、『ラストマン-全盲の捜査官-』他)。

オープニングテーマは、清水美依紗『TipTap』(ユニバーサル ミュージック)

エンディングテーマは、TOMOO『エンドレス』(IRORI Records/PONY CANYON inc.)

キャスト、プロデュース、演出ほか

  • 興玉雅…藤原竜也
  • 雨野小夢…広瀬アリス
  • 直毘吉道…柿澤勇人
  • 豊玉妃花…福本莉子
  • 北野天馬…小宮璃央
  • 二宮のの子…成海璃子
  • 芹田正彦…迫田孝也
  • 荒波健吾…ユースケ・サンタマリア
  • 宇喜之民生…小日向文世      他

音楽

小西 遼

プロデュース

成河広明(『コンフィデンスマンJP』、『ストロベリーナイト』他)
大野公紀(『ほんとにあった怖い話 25周年スペシャル』他)

演出

石川淳一(『リーガル・ハイ』、『絶対零度~未然犯罪潜入捜査』、『変な家』他)

制作協力

共同テレビ

制作著作

フジテレビ

 

 

以上、水曜22時放送のドラマ「全領域異常解決室」第1話(初回)についてでした!